ヨーロッパの常識・・・二階列車、床列車4
ヨーロッパのドアは、下車の際、堅いレバーを手動で持ち上げるか、あるいはボタンを押して開く半自動式だ。
しかし、発車時は大方は自動で、ゆっくりと動き始め、そのあと急にぴたりとくるエレガントな閉まり方をする。
ところで、イタリアの通勤路線やローカル線の各駅停車には、他の国にはない風変わりな列車が走っている。
二階列車によく似た一階部分の床が低い車両による低床列車だ。
二階列車の二階部分がなく、中央の客室部分がデッキと同じく低いままになっている。
そのため、車体の中央は、低い位置にのみ窓が並ぶスタイルになっている。