ヨーロッパの常識・・・二階列車、床列車
郊外に住む人は座って通勤、こちらでの常識である。
東京は山の手線の10号車のように、座席もたたんで全員が立ったままの満員電車など、決してヨーロッパにはありえない。
乗客が多ければ、座席を増やす。
そこで、二階建てにしてスペースを確保する発想が生まれた。
満員電車が走っているのは、ホームや車両に限界のある地下鉄くらいだろう。
一方、郊外電車の乗り入れてくるパリの高速地下鉄では、二階建ての車両も使われていて、ゆったりとしたスペースで通勤することができる。
二階の通勤電車は、日本では湘南方面でわずかに見られる程度だ。